キャッチにいらつく

今日、20時過ぎに久々に会社の後輩たちと歌舞伎町を歩いた。

 

飲みに行くわけではなく、近くに大事なお客さんのオフィスがあるからだ。

無線LANのトラブルで急遽呼ばれ、部下2人をつれて向かっていた。

 

「今日のお店はお決まりですか?」

 

めんどくさいキャッチだ。

 

「いえ、結構です」

 

「お安くできますよ」

 

「飲みにいくわけではないので大丈夫です」

 

「またまた。飲み放題を1000円にします!」

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こんなやり取りをを200メートル近く続けた。

 

すでにキャッチ行為は全国的に条例違反のはずなので、なぜ今だに存在するのだろうか。

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部下2人もキャッチの男性に完全にあきれていた。

 

キャッチという存在が、早く完全に消えてくれることを切に願う。